透明なマウスピース「インビザライン」
矯正治療の装置といえば、金属の小さな装置「ブラケット」を歯に一つひとつワイヤーで取り付ける「メタルブラケット」を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。メタルブラケットはもっともポピュラーだといえる矯正装置ですが、どうしても口を開けたときに「目立つ」ことに抵抗を感じる方が少なくありません。
そこで、東京都練馬区大泉学園の歯医者「よしかわ矯正歯科」では、目立たない「インビザライン(マウスピース型矯正装置)」をおすすめしています。インビザラインとは、透明なマウスピース「アライナー」を用いて行う矯正治療。歯の動きに合わせて2週間ごとにアライナーを取り替えながら、正しい歯並びに導いていきます。こちらでは、インビザラインについてご紹介します。
インビザラインの特徴
特徴1 透明で目立たない |
特徴2 痛みが少ない |
---|---|
インビザラインは透明なマウスピースタイプの装置。装着していることに気づかれません。ブラケットタイプの装置に抵抗がある方でも、気になりません。 | 一般的なブラケットタイプの装置に比べ、歯に過度な力がかかりにくくなっており、治療時の痛みがほとんどありません。また、ブラケットやワイヤーがないことで粘膜などにあたって生じる痛みもなく、口内炎もできにくくなります。 |
特徴3 取り外しOK |
特徴4 治療前にシミュレーション |
取り外しが可能なため、食事やブラッシングが問題なく行えます。固定式の矯正装置のようにむし歯リスクが高まることがないうえに、取り外して洗浄できるため、清潔に維持しやすい点もメリットです。 | 治療開始から完了までの経過について、「クリンチェック」と呼ばれる3Dコンピュータ画像でシミュレーションを行います。患者様にも立体的な3Dアニメーションで、ご自分の歯がどのように動いていくのかをご覧いただけます。 |
世界でももっとも選ばれているマウスピース矯正
インビザラインはすでに世界中で300万人以上の治療に使われています。いわば「世界でもっとも選ばれているマウスピース矯正」だといえるでしょう。
満足度の高い矯正治療です
2004年に米国の大手マーケティング調査会社が行った、インビザラインについてのアンケート調査では、以下のような結果が出ています。
このグラフを見ると、インビザラインによる矯正治療を受けられた方の87%が、治療結果を「きわめて満足」または「非常に満足」と答えていることがわかります。またインビザラインを知人にすすめるか、という質問に対しても89%の方が「間違いなくすすめる」または「すすめる可能性が高い」と答えています。
実に、9割近くの方が治療に満足しているインビザライン。当院でも、多くの患者様が「受けてよかった」と喜んでいただいています。
メリット・デメリット
メリット |
|
---|---|
デメリット |
|